【りんご塾】【祝】キッズBEE銅メダル獲得おめでとうございます!
2025.09.12
キッズBEE銅メダル獲得!
静岡から全国へ挑戦した植田唯愛里さんにインタビュー!
今年、りんご塾 新静岡セノバ校では、毎年6月〜7月に開催される「キッズBEE」に向けた特別対策プランを実施しました。このプランに参加した植田唯愛里(ゆめり)さんが、なんと銅メダルを獲得!静岡から全国へ挑戦したその姿に、私たちも大きな感動をもらいました。今回は、そんながんばり屋さんの小学生・唯愛里さんにインタビュー!どんなふうに勉強していたのか、どんな気持ちで挑戦したのか、ぜひご覧ください♪
Q1. ファイナルに出場したときの気持ちは?
ホームページでファイナルに出られたことを知って、家族みんなですごく喜びました。すぐに大好きなおじいちゃんとおばあちゃんに電話して、「ファイナルに出たよ!」って伝えました。自分に自信がついて、もっと算数が好きになりました。
Q2. どんなふうに算数を勉強していたの?りんご塾での勉強はどうでしたか?
ファイナルはいつもより難しくて、説明を読んでもわからないところがありました。わからない問題を中心に、りんご塾の先生が丁寧に教えてくれました。田邊先生の予想問題もあって、ファイナルの前までしっかり教えてもらいました。最後の授業のとき、先生が「ゆめりちゃんなら大丈夫!」って言ってくれて、すごく勇気がわいてきました。
Q3. 難しかった問題や楽しかったことは?
難しい問題や、説明を読んでもわからない問題は、お母さんに過去問をコピーしてもらってノートを作りました。りんご塾の先生がわかりやすく説明してくれたので、最後までがんばることができました。
Q4. 将来の夢は?これからの目標は?挑戦する子たちへ一言
私は、おじいちゃんとおばあちゃんが大好きです。だから、いつかお年寄りを癒してあげられる、やさしいお医者さんになりたいです。これから挑戦したいことは、算数が苦手な子に、りんご塾の先生みたいにわかりやすく説明してあげることです。挑戦する子には、「キッズBEEでわかった問題を家族に説明すると、楽しく勉強できるよ!」って伝えたいです。
保護者様インタビュー
Q1. 唯愛里さんの普段の様子について教えてください
学校が大好きで、休み時間には男の子とサッカーをするような活発な女の子です。走るのが得意で、リレーでは毎回選手に選ばれています。好きな本は『ハリー・ポッター』で、学校の読書時間にコツコツと読み進めています。得意技は友達づくり。一年生の5月には同学年の誕生日をほぼ覚えてしまい、あっという間にみんなと仲良くなれました。英語・バイオリン・体操を幼稚園のころから習っています。
Q2. ファイナル出場が決まった時のお気持ち
結果を知ったときは本当に驚きました。そして、心から嬉しく思いました。娘が頑張っていたことを知っているおじいちゃん・おばあちゃんも、一緒に問題を解いたりして応援してくれていたので、トライアル通過の知らせをとても喜んでくれました。その姿を見て、私も本当に嬉しかったです。
Q3. 挑戦する唯愛里さんの様子を見てのご感想
りんご塾のおかげで、難しい問題にもトライ&エラーを繰り返しながら、あきらめずに考える力がついたと感じています。自宅では、半年前からキッズBEEトライアルに向けて、過去問の中から「面白そう!」と思った問題から取り組み始めました。解いていくうちに少しずつコツが見えてきたようで、トライアル本番では正答率の高い問題をしっかり解けるようになっていました。りんご塾では、学年の枠をこえたさまざまな検定試験にもチャレンジさせていただき、本番に強くなったと思います。
唯愛里さんの挑戦は、ご家族の温かい応援があったからこそ始まりました。そして、りんご塾 新静岡セノバ校は、そんな“挑戦する気持ち”を全力で応援する場所です。キッズBEEを通して、唯愛里さんは「わからない」を「わかる!」に変える力を身につけ、大きく成長しました。これからも算数を楽しみながら、自分の可能性を信じて、どんどんチャレンジしていってほしいと思います。
唯愛里さん、本当におめでとうございます!
※キッズBEEとは…
全国の小学1〜3年生を対象とした算数オリンピックの低学年部門です。
予選を突破してファイナルに進むのはごく少数で、全国レベルの難問に挑戦する貴重な機会となります。
メダリストの中には、開成・灘・筑駒などの難関中学校に進学する子も多く、将来の可能性を広げる第一歩として注目されています。
詳しくはこちら →算数オリンピックとは | 算数オリンピック


