「金継ぎ」とは、器の割れや欠けをあえて隠さずお洒落に修復する技法。破損した大切な器を「金継ぎ」及び加飾技法「蒔絵」の技術で修復します。
講座では練習用の皿を使って基本工程を習得します。同時進行でご自身の器も直していきます。
講座では、本うるし「生漆」を使用します。かぶれにくく、体に優しいものです。
初回は、道具を全員レンタルで対応します。
カリキュラム・工程
1回目 割れた器の接着
2回目 欠けた部分の欠埋め
3回目 下塗り研ぎ及び中塗り(併せてひびの補強)
4,5回目 中塗り研ぎ、上塗り及び金蒔き
6回目 掃除を行い基本工程完了(基本工程終了後は自分の器の修復や応用技法を使った金継ぎを行います。)
蒔絵 6回目を目途に桜、紅葉の蒔絵を完成させる(完成後は自分の描きたいものに蒔絵をしていただくこともできます。)
なお本受講される場合、初回に道具代セットとして 19,800円 ※道具レンタル可能 1回660円
実費(講師に直接お支払い下さい)
(内容は練習用陶器、筆3本 真綿セット スポンジとなります)
教材費として 初回5,940円 その後1回2,970円
実費(講師に直接お支払い下さい)
(内容は代用金、漆、溶剤、粉、油)
9月22日(日)に、静岡スクールにて静岡/藤枝/島田スクール合同の金継ぎ体験&説明会を行います。
ご興味のある方は、ぜひご参加下さい ↓
#金継ぎ#器#陶器
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