“ポジャギ”は、古くから韓国で、ものを包んだり、食膳の上に覆ったり、様々な用途で使われている伝統的な手芸です。
ポジャギとは、韓国で古くからものを包んだり覆ったりして使われている布の事。日本の風呂敷や袱紗のようなものです。シルクや麻の小さな布をパッチワークのように繋ぎ合わせることで、幸福を祈る気持ちを込めて作られてきました。贈り物としての用途もあります。色調の組み合わせの美しさも大きな魅力。基礎から始め、1カ月で1作品を仕上げます。
入門⇒初級編⇒中級編⇒上級編⇒創作・研究クラスへと各クラス半年でステップアップしていきます。
研究クラスまで進みますと自分の作りたい作品を作るだけの力が付いてきます。
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